ヒアルロン酸
健康食品 ヒアルロン酸(コラーゲン)
1934年に牛の硝子体(眼球)から、ヒアルロン酸は見つかりました。
美をどこまで求めるか!
女性たちは、(芸能人・モデルも、ご愛用)若返りの
成分として注目をしているのです。
摂取しているとコラーゲンが変質することなく、
シミやシワの予防ができ弾力性の有る美肌を維持できるからです。
さらに卵巣の働きを助け、生理痛を軽減させる作用や、
更年期障害の改善作用も期待されています。
まさに食べる化粧品としてすばらしい組み合わせをなしています。
付ける化粧品は、付けたところだけ・・・食べる化粧品は、
お肌、手のひら足の裏までプルプル!!
●若返り成分注目!
ヒアルロン酸は、コンドロイチン(サメ軟骨エキス)と同じ働きをもち極めて
親密な相互関係をもってます。
動物性食品に豊富に含まれていますが、肉ではなく
皮や骨、関節と言った部分に多く含まれています。
ヒアルロン酸は、細胞組織の構築、細胞外液の水分調節、潤滑剤、
創傷治療などの働きをするとされています。
例えば、リウマチや関節炎のときに、ヒアルロン酸を注射すると、
関節が滑らかな働きをするようになります。
また、体の中で最も水分を必要とする眼球はヒアルロン酸を
主とするムコ多糖が水和した溶液に浮かんでいるので摂取することで
眼が良く見えるようになったり眼の透明度が保持されたりします。
糖尿病は血液が固まりやすく、動脈硬化になりやすくなったりして
その結果脳梗塞や心筋梗塞の原因となる病気ですが、
ヒアルロン酸が血液の保水力を調節してくれるので、
予防が望めます。
そのほかにもヒアルロン酸は、体内の細胞を活性化し、
必要な栄養素を必要な場所に運ぶ働きをします。
多くのミネラル類、アミノ酸、ビタミン類を運ぶので、活性酸素の除去や、
細胞の劣化防止にも役に立ちます。
●糖尿病予防 ●関節、リュウマチ
●ガン予防 ●眼精疲労(疲れ目)
●しみ・シワ予防 ●美肌維持
●生理痛 ●生理不順